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芸術系の大学受験で大切なこと

芸術系の大学受験、特に音楽で大切なことはその大学の特徴を把握することです。

夏季セミナーや冬季セミナー等に参加して、大学のカラーを知ることが、重要です。

そして、その大学の指導者のレッスンや講義を受けて、コンタクトをとっておくことが大きな意味を持ちます。

できれば、高校時代の指導者からの紹介があると、より強みがあります。

可能であれば、その大学の指導者の個人的なレッスンを数回受けておくことが望ましい形です。

次に、大学の過去の問題集をより多く解き、受験問題の特徴をつかみ、力をつけておくことが大切です。

音楽の場合は、聴音や楽典、新曲視唱や初見演奏等があります。

それぞれの大学の傾向をつかんでおくことで、有利になります。

また、今までのコンクールの実績がある場合、合格への後押しとなります。

コンクールと言っても、大きなものからローカルなものまで様々なものがあります。

その中で、自分自身の力量に合ったコンクールに参加し、実績を残しておくことが重要です。

しかし、実績を残すことだけに意味があるというわけではありません。

本番に慣れることで、舞台度胸がつくということは、芸術系の大学受験には大切なことです。

最後に、経済的な問題です。学費が一般の大学より高いのは、言う間でもありません。

更に、防音室になっている音大生用のアパート、マンションを借りる必要があります。

これは、大学の練習室も使用できるので、必須ではありません。

そして、授業とは別に、指導者のレッスンを個人的に受ける場合のレッスン料、大学の先生のコンサートチケット購入 費、演奏会用衣装代、楽器の維持費、楽譜代等がかかります。

大学受験における芸術系科目の学習方法

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